1割増しの計算
入力した数値の1割増しの自動計算ができます。
計算結果の小数点以下は切り捨てです。
1割増しの計算方法
1割増しとは、言い換えれば10パーセント増し、すなわち元の数値の1.1倍です。
計算方法は[元の数値×1.1]で計算できます。例えば1000円の1割増は[1000×1.1]となり1100円です。
1割増しを繰り返すと…
1割り増しというとほんの少し増えただけのように思えますが、では1割り増しの1割り増し…というように、1割り増しを繰り返し続けていくとどうなるのでしょうか。
※小数点第二以下は切り捨て表示しています
繰り返し数 | 元の数値 | 1割増 |
1 | 1 | 1.1 |
2 | 1.1 | 1.21 |
3 | 1.21 | 1.33 |
4 | 1.33 | 1.46 |
5 | 1.46 | 1.61 |
6 | 1.61 | 1.77 |
7 | 1.77 | 1.94 |
8 | 1.94 | 2.14 |
9 | 2.14 | 2.35 |
10 | 2.35 | 2.59 |
11 | 2.59 | 2.85 |
12 | 2.85 | 3.13 |
13 | 3.13 | 3.45 |
14 | 3.45 | 3.79 |
15 | 3.79 | 4.17 |
16 | 4.17 | 4.59 |
17 | 4.59 | 5.05 |
18 | 5.05 | 5.55 |
19 | 5.55 | 6.11 |
20 | 6.11 | 6.72 |
1割り増しでも何回も繰り返すことで大きな数値に変わっていくことが分かりますね。